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創作演劇活動 その2 2015/10/30
 色づいていた木々も葉を落とし、北風が浦戸を吹き渡るようになりました。いよいよ冬の訪れを感じるこの頃です。さて、先日(11月30日)遊ホールにおいて、演劇の自主公演を開きました。市民の方や遠方から来られた方などでほぼホールは満員となり、多くの励ましの声をいただきました。改めて足を運んでいただいた皆様に深く感謝申し上げます。

 地域の歴史や自然、文化などを題材にした演劇活動は今年で12回目を迎え、我が校の特色ある教育活動の核とも言えるものです。今年は、昭和初期の時代設定で、ふるさとを愛する心を持ち、友を支え信じながら、志を胸に、自らの生き方を真剣に考えることの大切さをテーマにした内容です。小学1年生から中学3年生までの全員が個性あふれる人物の心情を理解し、役作りに苦心しながら創り上げてきました。

 演劇活動には二つの願いが込められています。一つ目は9月号でも述べましたが、演劇発表までの過程の中で、さまざまな人と関わりを持ち、互いに支え合い生きていくことの大切さや、自分の在り方生き方を見つめ直す機会にしてほしいという願いです。二つ目は、子どもたちの演じる姿を通して、共に喜び、感動を共有し、観ていただいた人たちに少しでも元気になってもらえればという願いです。

 恵まれた自然環境のもと、地域に支えられながら歩んでいる我が校にとって、子どもたちが将来にわたって地域社会を支える人材としての自覚がしっかり芽生えていくことを願ってやみません。




「秋の気配」 2015/10/01
 朝夕めっきり涼しくなり、ここ浦戸にも本格的な秋が訪れてきたようです。松島湾には冬の風物詩である海苔養殖用の竹竿が立ち並び、早朝から漁師さんたちが網の手入れをする光景が見られる季節となりました。

 9月28日に小学生とともに、寒風沢島に出向き稲の観察を行いました。春に植えた稲が見事に育ち黄金色の稲穂がまぶしく光っていました。予定していた稲刈り体験は、長雨の影響で田がぬかるんでいること等もあり実施できませんでした。しかし、午前中に実施した東北大学の菅野先生の特別授業「稲の生長」で学んだことを実地に観察できて、子どもたちは目を輝かせていました。

 また、この日は黒メダカを水田脇の湿地に放流する活動も行いました。このメダカは小学生が毎日えさやりや水の管理をしながら、学校の水槽で大切に育ててきたものです。子どもたちは別れを惜しみながらもメダカたちが元気に育ち、来年またたくましく泳ぎ回る姿を見せてほしいという願いを込めていたように思います。

震災を乗り越えて復活した天水だけで育てている寒風沢島の水稲、津波にも負けずに命をつないできたメダカ、そして松島湾の海苔や牡蠣の養殖は、まさにかけがえのない自然の調和の中で成り立っていることを、子どもたちには体験を通じて肌で感じ取ってほしいと願ってやみません。







創作演劇活動 2015/09/16
 本校の演劇公演は今年で12回目を数える。毎年,地域の自然や歴史,そしてそこに暮らす人々を題材として,オリジナル脚本のもとに劇を創り上げている。今年も夏休み明けの2学期から練習を開始した。台本読み合わせから始まり,9月からは立ち稽古を通して演じる役の心情に迫る練習が本格的に始まっている。10月の文化祭や遊ホールでの公演に向けて,限られた時間の中で表現力を高め本番に臨むこととなる。 

 稽古を通して,子どもたちはそれぞれの人物の心情や台詞に込められた思いを考える。演ずることの難しさを知り,挫折感や無力感を味わいながらも,他者との関わりの中で確かな達成感と充実感を味わうことができる。演劇活動の魅力はまさにそこにあるような気がする。

 我々教職員は子どもたちが皆で創り上げる楽しさと感動を味わい,演劇の奥深さを体感する過程で,他者を敬い,自らの生き方を省みる場となるよう願っている。

 今年度の演劇「遠き日の約束〜浦戸純情物語〜」は10月17日の文化祭(浦戸小中学校体育館)及び10月30日(遊ホール)において上演予定です。




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