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浦戸ならではの活動−その2「島巡り」 2014/07/14
 7月14日、15日、一泊二日の日程で本校の恒例行事である浦戸合宿を行った。(詳細はリレーコラムを参照)ここでは、二日目に行った島巡り、カヌー体験について紹介したいと思う。

 児童生徒や教職員は、市営汽船で浦戸の島々を眺めながら登下校している。しかし、航路以外の場所から島々を見る機会はめったにない。今年の浦戸合宿では、学校支援地域協議会の方々の支援と東北学院大学の宮城先生やカヌーインストラクターの方々のご指導を受けながら、カヌーや船外機に乗船しての島巡りを体験することができた。間近に見る仁王島、潮風を肌で感じ取りながらアマモが群生する洋上をカヌーを漕ぐ爽快感は筆舌しがたいものがある。

 浦戸ならではの体験活動を通して、学校が立地する環境のすばらしさ、そこに暮らす人達の心の温かさを感じる二日間であった。

浦戸ならではの活動−その1「仙台白菜の栽培(種とり)」 2014/07/04
 7月4日、仙台市立大倉小学校との交流活動があり、浦戸第二小学校の児童とともに仙台白菜の種とりの作業を行った。昨年の秋に植え付けた白菜は、浦戸の潮風に当たりながら春には見事な花を咲かせ、そして今、立派な種子を実らせている。明成高校の橋先生や島の方々の手ほどきを受け、多くの種を収穫することができた。子どもたちの知らないところで、手間ひまをかけて育った白菜が、また、次の世代へと受け継がれていく。その一端にかかわれただけでも、貴重な体験になったと確信する。乾燥した株の手触りや種子が落ちる音、何粒あるのかと真剣に種の数を数えたときの種の感触、まさに、浦戸ならではの学習がそこにあると感じる一時であった。

総合防災訓練 2014/06/08
 6月8日(日)平成26年度の塩竃市総合防災訓練が市内各小・中学校も参加して一斉に実施された。当日は小雨が降り続く中での訓練となったが、防災広報のアナウンスを合図に,地域の方々とともに高台へ避難し、その後、今年度の重点訓練である地域住民と協力した避難所設営を学校体育館で実施した。子どもたちは区長さんをはじめ消防団の方々と協力しながら、防災倉庫に保管してある簡易トイレやパーティション等の搬出や設営作業を通して、災害に対する備えと訓練の大切さを改めて実感する貴重な体験になったように思う。

 東日本大震災から早いもので3年が経過した。本校がある野々島や他の島々も東日本大地震による津波で甚大な被害を受けた。今なお震災の爪痕が島の随所に見られ、護岸や堤防の復旧工事を行う重機の音が毎日休むことなく耳に入ってくる。震災時、学校は避難所となり、約4ヶ月間に渡って島の方々との共同生活が続いた。私たちは非日常的な生活の中で、それまで当たり前と考えていたことがいかに貴重で、幸せなことだったのかということを考えさせられたように思う。あの時の経験を忘れることなく、命の大切さ、そして災害への備えを怠らないことを改めて肝に銘じていきたい。


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